ChatGPTの活用法|僕が仕事と生活で使ってる“時短ワザ”5選

実用ノウハウ

こんにちは、となりのログです。

今回はちょっと実用的な話を。
ChatGPTって、もう聞いたことある人も多いと思うけど、ちゃんと使ってみたことはあるかな?

僕は正直、最初は「なんかすごいらしいけど、結局よく分からん」って思ってた。
でもある日ちょっとした調べ物を頼んでみたら、
「え、これ…今までの時間なんだったの?」ってくらい時短になって、そこから生活が激変。

今日は、そんな僕が実際に使っているChatGPTの“時短ワザ”5つを紹介します。


1. 会議の議事録を一瞬でまとめる

「えーと、あの時なんて言ってたっけ?」って会議のあとに思い出せないこと、ない?
僕はメモをざっと書いて、それをChatGPTに「議事録っぽくまとめて」とお願いしてる。

たとえばこんな感じ👇

「営業の○○さんが提案内容Aを出して、部長が方向性Bで進めようって言ってました」

ってラフに渡すと、

丁寧なフォーマットの議事録っぽく整えてくれる。
これだけで毎回30分〜1時間浮く。


2. 文章の添削&言い回しチェンジ

「このLINE、どう送ったら角が立たないかな…」
「上司へのメール、ちょっと固すぎる?」
そんな時は、ChatGPTが神のような言い換え案を3つくらい出してくれる

しかも、「カジュアルに」「やわらかめに」「ビジネスっぽく」みたいにトーン指定もできる。


3. アイデア出しの壁打ち相手に

「ネーミング考えたいけど、全然出てこない…」
「プレゼンのタイトル、かっこよくしたい…」

そんな時、ChatGPTにざっくり背景を伝えて相談すると、
「なるほどそれっぽい!」って案を何個か提案してくれる。

1人でうーん…って悩むより、頭の中を整理する相棒として使える。


4. 節約やライフプランの相談にも使える

僕は日々の支出やライフプランのざっくり設計にも使ってる。
「子どもがいて、今後の教育費も気になる」とか、
「節約したいけど何から見直すべきか分からない」みたいな悩みに対して、
優先順位を整理してくれたり、支出の見直しポイントを提案してくれる。

必要に応じて、シンプルな表形式やチェックリスト形式にしてくれることもあって、
家族での話し合いにもすごく役立ってる。


5. 子育てやパートナーとの悩み相談も

「5歳の子に怒りすぎたかも…どう言い直そう」
「パートナーにどう伝えたら傷つけずにすむかな」

…これ、誰にも相談できない時に、ChatGPTにそっと聞いてみると救われる

「怒ってごめんね」を伝える一言とか、「気持ちは大事にしたい」って言い方とか、
意外と寄り添った答えをくれるんだよね。


ChatGPTは“問いの質”を上げてくれる

最初は「すごいツール」って感覚だったけど、
使っていくうちに「どう聞けば、良い答えが返ってくるか?」を自然に考えるようになった。

つまり、ChatGPTを使ってるうちに、自分の“問いの質”が上がる感覚がある。
これって、今後のAI時代にすごく大事なスキルなんじゃないかと思ってる。


おわりに

ChatGPTって、難しい操作はいらない。
「ちょっと聞いてみようかな」で、生活がちょっとだけラクになる。

もし「何から使ったらいいか分からない」って人がいたら、
この記事のどれか1つ、今日試してみてほしい。

あなたの毎日が、ちょっとでも軽くなるきっかけになったらうれしいです。


次回予告

次回は、「副業ってどう始めるのが正解なの?」をテーマに、
僕の考えと失敗談も交えて話してみようと思う。

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