副業の時間、どうやって捻出してる?

実用ノウハウ

──忙しい僕が続けられている“3つの習慣”

こんにちは、となりのログです。

「本業もあって、家族もいて、ブログもやってて…どうやって時間つくってるの?」
最近そう聞かれることが増えてきました。

確かに、僕も時間に余裕があるわけじゃない。
だけど、副業やブログを“続けるための習慣”はいくつか意識しています。

今回は、忙しい中でも僕がなんとか続けられている「3つの時間づくりのコツ」を紹介します。


1. 「すき間時間」は、“決まったルーティン”に落とし込んだ

まずやったのは、「使える時間」を明確に決めること

  • 朝:子どもが起きる前の15分
  • 昼:スマホでメモや構成を考える時間
  • 夜:子どもが寝た後の30分〜1時間

この中で、「何をやるか」もある程度決めておく。
“とりあえず時間ができたらやろう”では、何も進まない。

大事なのは、生活リズムの中に“作業の習慣”を組み込むことでした。


2. タスクは“思考”と“作業”に分けて処理している

昔は「書く=全部まとめてやるもの」と思ってたけど、それが続かない原因だった。
今は、「考える時間」と「手を動かす時間」を完全に分けてます。

  • 考える:通勤中・散歩中・お風呂で「何を書こう?」をメモ
  • 作る:PCの前に座るのは、もう構成ができてから

この切り分けをすることで、PC前でフリーズする時間が激減しました。
頭の中だけで悩まない。分けて考えると、意外と楽になります。


3. モチベじゃなく「仕組み」で継続するようにした

副業って、「やる気がある時だけやる」と絶対に続かない。

だから僕は、“仕組み”で動けるようにしています。

  • 投稿予定をカレンダーで見える化
  • SNSで「今週記事出します」と宣言
  • スマホにリマインダーをセット

「やる気あるか?」じゃなくて、「やるのが当たり前の仕組みにする」
これが、一番しんどくない方法だった。


まとめ|時間は“見つける”より“つくる”もの

時間がある人なんて、たぶんいません。
僕も、毎日がバタバタです。

でも、「時間がないからできない」じゃなくて、
「だからこそ、どう時間をつくるか」を考えるようになった。

すき間時間でも、考え方を少し変えるだけで、意外と続けられます。
忙しい人ほど、ちょっとした習慣の工夫で、大きく前に進めるはず。

この話が、誰かの背中を少しでも押せたらうれしいです。


次回予告

次回は、少し視点を変えて
**「なんのために働いてるんだっけ?」**とふと立ち止まった時のことを書いてみようと思います。
誰にも言えなかった、あの“もやもやした気持ち”の正体について。

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