パパ世代の僕が、未来を怖がらなくなった理由
【ChatGPTが出てから、ずっと不安だった】
AIにできることが増えてきた。
・画像も動画も作れる
・議事録や要約も一瞬
・プログラムも、ブログ記事も簡単に書ける
「もう人間、いらなくない?」
って、一瞬そう思った。
正直、自分の仕事がAIに置き換わったらどうしようって、ビビった。
【でも実際、“消えた仕事”より“変わった仕事”が多い】
・電話オペレーター → チャット対応へ
・データ入力 → 分析+提案が求められる業務に
・ライティング → “構成力と感性”が問われる領域へ
つまり、AIに任せられる部分を手放して、
人間が“もっと大事な部分”に集中するようになった。
【AIが苦手なこと=人間の出番】
AIは賢いけど、まだこんなことは苦手:
- 相手の気持ちを察すること
- 空気を読むこと
- 「あえて崩した」表現で心を動かすこと
- 共感や安心を届けること
つまり、“人間らしさ”の価値が上がっている。
【じゃあ、僕らがやるべきことは?】
AIにできない領域に自然とシフトしていけばいい。
- 「考える」力を持つ
- 「伝える」力を鍛える
- 「共感」で関係性をつなぐ
- 「選び、導く」役割を担う
人間は「作業する存在」から、
「意味を作る存在」に変わればいい。
【パパとして、子どもに伝えたいこと】
将来、子どもが「AIのせいで働けないかも」って不安を漏らしたら、
こう言ってあげたい。
「AIがあるからこそ、君にしかできない仕事が見えるんだよ」
仕事って、「誰かの役に立つこと」だよって。
道具が変わっても、その本質は変わらない。
【まとめ】
- AIは“脅威”じゃなく、“相棒”だ
- 人間の役割は「操作」から「判断・共感」へ
- 「何を選び、どう使うか」がこれからの価値
奪われるんじゃない。
進化する働き方に、“乗っていくか”どうか。
▶︎次回予告
「参議院選挙を終えて――“変わる気配”は本当にあったのか?」
投票率の低さ、若者の無関心、そして与野党の動き。
選挙が終わった今だからこそ見えてくる、“この国のリアル”。
僕たちの暮らしは本当に動き出せるのか?
次回は、静かに熱く掘り下げます。
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