睡眠5時間でも乗り切る!建設業パパの朝ルーティン&気分転換7選

■ 忙しい朝を“なんとか回す”ためにやっていること

課長代理のような役割を引き受けたこの2週間。
責任も増えて、仕事量も激増、気づけば平均睡眠時間は5時間。
でも、それでも何とか回せているのは、“朝と気分転換”のルーティンのおかげ。

今回は、同じように忙しい人に向けて、実際にやっている7つの習慣を紹介します。
朝が変わると、1日が整います。


■ 朝を整えるルーティン5選

① 白湯+プロテイン → 胃腸と筋肉を目覚めさせる
朝起きてすぐに白湯を1杯。冷えた体が内側から温まり、胃が動き出す。
その後にプロテインで、体内のエンジンを起動。

② スマホ禁止で“自然光”を見る → 脳のONスイッチを入れる
起きてすぐスマホを見ると、情報が頭を占拠して疲れてしまう。
代わりに窓を開けて自然光を浴びると、セロトニンが分泌されて目が覚めやすくなる。

③ 3分だけ軽ストレッチ → 自律神経が整う
首を回す、肩をまわす、軽く前屈。これだけでも血流が良くなり、思考もシャープに。

④ “前夜に服を決める” → 朝の決断疲れを減らす
朝の「何着よう?」という小さな判断も、疲れの元。
前日に決めておけば、5分は浮くし、バタバタしない。

⑤ 予定の“要点メモ”を朝に1行で書く
今日のゴールを一言で書く。
「◯◯の報告を通す」だけでも、1日の軸がぶれずにすむ。


■ 忙しい中の気分転換Tips 2選

⑥ 車移動中は「好きな音声」だけを流す → 頭をクリアに
移動時間は貴重な“自分時間”。
好きな音楽、ポッドキャスト、ラジオなど、自分が心地いいものだけを選ぶ。思考が整理されて、切り替えもスムーズ。

⑦ 昼は“外で食べる” or “歩く” → 環境を変えてリセット
屋内で詰め込むように食べると、心も詰まる。
外で風にあたりながら食べると、脳と心が一旦リセットされる感じがある。


■ 小さな習慣でも、朝は変えられる

全部できなくてもいい。
僕の場合は、白湯・光・ストレッチ。この3つだけでも、朝の“質”がぐっと上がった。

忙しさに飲み込まれそうなときこそ、**「自分を整える時間」**を意識してみてほしい。
たとえ1分でも、それは“未来の自分への投資”になる。


▶︎次回予告

次回は、「共働き夫婦のリアルなすれ違いと、うまくやるための我が家の工夫」をお届けします。

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